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番号 |
0550255 |
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呼称(ヨミ) |
イヌガミ |
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呼称(漢字) |
犬神 |
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執筆者 |
太田明 |
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論文名 |
阿州犬神考(二) |
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書名・誌名 |
郷土研究上方 |
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巻・号/通巻・号 |
6巻64号/通巻64号 |
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発行所 |
上方郷土研究会 |
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発行年月日 |
S11年4月 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
66 |
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終了頁 |
71 |
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掲載箇所・開始頁 |
66 |
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掲載箇所・終了頁 |
68 |
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話者(引用文献) |
(荒木蒼太郎の論文) |
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地域(都道府県名) |
徳島県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 犬神は小豆大の白い子犬などの一定の形相を持った可視的なものではなく、長い年月の間に形作られてきた1つの迷信上の妖怪的存在であって、その本質は迷信を生じるに至った人々の心理中にあると考えられる。その起源については、犬をトーテムとした異族の残存に求めるものと、古くからあった犬そのものにある霊力があると考えた思想に求めるものとがある。
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