人魚，千年びく | ニンギョ，センネンビク | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0590018

■	呼称（ヨミ）	ニンギョ，センネンビク
■	呼称（漢字）	人魚，千年びく

■	執筆者	井上正一

■	論文名	奥丹後物語　草稿

■	書名・誌名	季刊民話
■	巻・号／通巻・号	通巻1号
■	発行所	一声社
■	発行年月日	S49年12月1日
■	発行年（西暦）	1974年
■	開始頁	10
■	終了頁	18

■	掲載箇所・開始頁	18
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	京都府
■	地域（市・郡名）	竹野郡
■	地域（区町村名）	丹後町

■	要約	竹野郡乗原の村にやってきた僧が、此代から人魚のような魚を拾ってきた。僧がとまった大久保家の娘だけがその魚を少し食べた。以来娘は年をとっても美しく、いつまでも娘のようであった。その後八百年も生きたので千年びくと呼ばれた。類似事例

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