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番号 |
0590071 |
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呼称(ヨミ) |
コヲダイタオンナ |
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呼称(漢字) |
子を抱いた女 |
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執筆者 |
伊与木定 |
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論文名 |
山の怪異伝承 |
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書名・誌名 |
季刊民話 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻3号 |
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発行所 |
一声社 |
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発行年月日 |
S50年6月1日 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
5 |
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終了頁 |
15 |
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掲載箇所・開始頁 |
10 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
永井家の婆さん |
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地域(都道府県名) |
高知県 |
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地域(市・郡名) |
幡多郡 |
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地域(区町村名) |
大正町 |
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要約 | 山師が山小屋で手斧の柄を削っていると、子を抱いた女が現れ、子が鉋歯を喰いたがっているというので与えるとすぐ喰ってしまったが、手斧は固くて喰えない。そこへ坊さまが現れ女を追い出した。手斧に七つ目の切り返しがあったから猟師は助かったのであった。
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