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番号 |
0590183 |
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呼称(ヨミ) |
アマノジャク |
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呼称(漢字) |
天邪鬼 |
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執筆者 |
大友義助,武田正 |
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論文名 |
最上川物語 |
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書名・誌名 |
季刊民話 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻2号 |
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発行所 |
一声社 |
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発行年月日 |
S50年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
23 |
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終了頁 |
40 |
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掲載箇所・開始頁 |
36 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『羽黒山二百話』) |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
東田川郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 弘法大師が最上川のほとりを歩いていると、川上から蕗の葉が流れてきて、その下から光が差していた。杖で葉をかき分けると大日如来の梵字が現れた。次から次へと流れてくる葉が皆そうなので、川上に大日如来がいるに違いないと川を上ると、湯殿山の滝壷で天邪鬼が滝壷に浮かんでくる梵字を隠そうと蕗の葉をかぶせていたので、弘法大師は天邪鬼を仙人岳に封じた。
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