神隠し | カミカクシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0590186

■	呼称（ヨミ）	カミカクシ
■	呼称（漢字）	神隠し

■	執筆者	桂井和雄

■	論文名	神隠しの実話

■	書名・誌名	季刊民話
■	巻・号／通巻・号	通巻5号
■	発行所	一声社
■	発行年月日	S50年12月1日
■	発行年（西暦）	1975年
■	開始頁	83
■	終了頁	85

■	掲載箇所・開始頁	85
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『土佐郷土民俗譚』）

■	地域（都道府県名）	高知県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	旧藩の世には神隠しが多かった。そのような時は村中総出で探したが、その方法は藩の規則にしたがって3昼夜に限って、捜索隊の人の帯を互いに縄で結び、行方不明にならないようにして探した。先頭の者は失人の親族で、その名を唱えたり、また山伏先達あるいは神主が先頭となりほら貝などを吹くこともあった。類似事例

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