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番号 |
0590189 |
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呼称(ヨミ) |
マンジュロウギツネ |
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呼称(漢字) |
万寿郎狐 |
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執筆者 |
小野和子 |
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論文名 |
栗駒の狐話・ムジナ話 |
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書名・誌名 |
季刊民話 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻7号 |
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発行所 |
一声社 |
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発行年月日 |
S51年6月1日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
34 |
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終了頁 |
39 |
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掲載箇所・開始頁 |
34 |
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掲載箇所・終了頁 |
35 |
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話者(引用文献) |
(『栗駒の話』) |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
栗原郡 |
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地域(区町村名) |
栗駒町 |
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要約 | 馬橋坂というところに万寿郎という狐が住んでいた。宗作爺が親類の家の屋根替えの手伝いに行き、月形餅や撒餅をもらって帰途についた。途中学校の前に来ると、子供達が爺を見つけ寄って来て、土産をくれとじゃれついてきた。爺は嬉しくなって子供に包みの中のものを全てくれてやったが、気がつくと子供の姿はなく、万寿郎狐にだまされたのだった。
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