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番号 |
0590192 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
鷲見貞雄 |
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論文名 |
鳥取城下の民話 |
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書名・誌名 |
季刊民話 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻7号 |
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発行所 |
一声社 |
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発行年月日 |
S51年6月1日 |
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発行年(西暦) |
1976年 |
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開始頁 |
71 |
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終了頁 |
75 |
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掲載箇所・開始頁 |
72 |
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掲載箇所・終了頁 |
73 |
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話者(引用文献) |
(『稲葉民談記』) |
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地域(都道府県名) |
鳥取県 |
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地域(市・郡名) |
鳥取市 |
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地域(区町村名) |
国府町 |
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要約 | 多鯰が池の「たね」という蛇にまつわる伝説2つ。①昔長者の家にたねという女中がいて、いつも甘い柿を持ってきた。皆が不思議がり後を追うと、蛇になり池の中の島に柿を取りに行っていた。正体を見られたたねは戻ってくることはなかった。②おたねという美女が美しい稚児僧に恋焦がれ、病気になった。法印がおたねの正体を鏡に映すとへびであった。おたねに池の主になれと引導を渡すと、おたねは大蛇となって砂丘の池に蛇体を没した。それでこの池をたねが池という。
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