国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

カード表示

番号 0640002

呼称(ヨミ) ネコダケ,ネコ
呼称(漢字) 猫岳,猫

執筆者 筑堂生

論文名 猫岳

書名・誌名 郷土研究
巻・号/通巻・号 1巻1号
発行所 郷土研究社
発行年月日 T2年3月10日
発行年(西暦) 1913年
開始頁 53
終了頁

掲載箇所・開始頁 53
掲載箇所・終了頁

話者(引用文献)

地域(都道府県名) 福岡県
地域(市・郡名) 鞍手郡
地域(区町村名)

要約 人家に飼う猫は成長するうちに、どこかへ姿を消してしまう。大抵は30日から6、70日、猫岳(根子岳)に行に行くという。帰ってきたほとんどの猫は体がやつれ、耳は裂けているが、一貫目以上になると化けるという。
類似事例

試験機能
この文献を探してみる →国立国会図書館サーチ

(内部利用者のみ)
国際日本文化研究センター データベースの案内