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番号 |
0640006 |
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呼称(ヨミ) |
イヌガミ,コウボウダイシ,マジナイ |
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呼称(漢字) |
犬神,弘法大師,禁呪 |
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執筆者 |
愛媛県小松町青年会 |
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論文名 |
犬神に就て |
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書名・誌名 |
郷土研究 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻2号 |
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発行所 |
郷土研究社 |
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発行年月日 |
T2年4月10日 |
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発行年(西暦) |
1913年 |
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開始頁 |
47 |
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終了頁 |
4 |
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掲載箇所・開始頁 |
47 |
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掲載箇所・終了頁 |
49 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
西条市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、弘法大師が宿を借りたお礼に、野猪が畑を荒らさないように、紙に何かを書いて封じ、封を切ってはならないと言って、禁呪の紙を与えた。野猪が出なくなった不思議さに封を破ったら、犬の絵が描いてあった。その犬が飛び出て犬神になったという。犬神は鼠のようなもので、家の人々には見えても他人には見えない。家族の数だけ存在し、犬神の家から嫁をもらうとその家も犬神になるという。
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