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番号 |
0640023 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマウバ |
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呼称(漢字) |
山姥 |
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執筆者 |
河野芳太郎 |
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論文名 |
大井村の山姥 |
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書名・誌名 |
郷土研究 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻5号 |
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発行所 |
郷土研究社 |
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発行年月日 |
T2年7月10日 |
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発行年(西暦) |
1913年 |
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開始頁 |
58 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
58 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
徳島県 |
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地域(市・郡名) |
海部郡 |
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地域(区町村名) |
海陽町 |
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要約 | 樵夫が山から下りて里に出ると、山姥が現れた。首筋をつかんで頭に載せた半盆の中に入れて帰っていく。樵夫は驚いていたが、ふと考えついて、斧を半盆の上から切りつけた。山姥は逃げていき、それから山姥は出なくなった。今岩屋の入口の上には大きな蘭があり、これは山姥の何かであるといわれ、抜こうとしても一切動かない。
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