子守娘，死霊，沼，大蛇 | コモリムスメ，シリョウ，ヌマ，ダイジャ

■	番号	0640026

■	呼称（ヨミ）	コモリムスメ，シリョウ，ヌマ，ダイジャ
■	呼称（漢字）	子守娘，死霊，沼，大蛇

■	執筆者	ほつま

■	論文名	印旙の子守娘

■	書名・誌名	郷土研究
■	巻・号／通巻・号	1巻7号
■	発行所	郷土研究社
■	発行年月日	T2年9月10日
■	発行年（西暦）	1913年
■	開始頁	53
■	終了頁	54

■	掲載箇所・開始頁	53
■	掲載箇所・終了頁	54

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	千葉県
■	地域（市・郡名）	印西市
■	地域（区町村名）

■	要約	宗像村から船尾村へ子守り奉公に来た娘が、田で働く男に叱られて、金比羅淵に身を投げて死んだ。娘の命日の7月13日に村人が神社に詣ると、鳥居は倒され、大蛇が通ったような跡があり、沼のエビが供えてあった。娘の死霊が大蛇になったのだという。それから、7月12日をニヒガリとし、その夜参詣に来る大蛇のために道を清めている。類似事例

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