首無し行列 | クビナシギョウレツ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0640066_001

■	呼称（ヨミ）	クビナシギョウレツ
■	呼称（漢字）	首無し行列

■	執筆者	寺門良隆

■	論文名	首無し行列の話

■	書名・誌名	郷土研究
■	巻・号／通巻・号	2巻9号
■	発行所	郷土研究社
■	発行年月日	T3年11月1日
■	発行年（西暦）	1914年
■	開始頁	55
■	終了頁	56

■	掲載箇所・開始頁	55
■	掲載箇所・終了頁	56

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	福井県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	昔、越前福井では旧暦4月24日の晩に柴田の軍勢が勢揃いするといって、九十九橋の上を多数の火が灯って通った。供人は白装束で、大将は馬に乗っているが、みな首がない。この首無し行列を見た者は血を吐いて死ぬといわれている。類似事例

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