|
■ |
番号 |
0640073 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
コウボウダイシ |
■ |
呼称(漢字) |
弘法大師 |
|
■ |
執筆者 |
雨花子 |
|
■ |
論文名 |
能登の弘法水 |
|
■ |
書名・誌名 |
郷土研究 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
3巻1号 |
■ |
発行所 |
郷土研究社 |
■ |
発行年月日 |
T4年3月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1915年 |
■ |
開始頁 |
52 |
■ |
終了頁 |
|
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
52 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
石川県 |
■ |
地域(市・郡名) |
羽昨郡 |
■ |
地域(区町村名) |
志賀町 |
|
■ |
要約 | 昔、末吉村で1人の旅僧が宿を求めたが、断られた。水を1杯くれと言ったが、水も無いと言われた。以来、この村には清水が無い。その反対に、旅僧を泊めて歓待した上野村は、翌朝出立の際その礼として、旅僧が海岸の岩を指すと清水が出た。その旅僧は弘法大師だった。以降、上野では海岸の水で布を晒し、能登縮として四方へ輸出している。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|