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番号 |
0640074 |
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呼称(ヨミ) |
ウシオニ |
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呼称(漢字) |
牛鬼 |
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執筆者 |
弘津史文 |
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論文名 |
能登の引法水 |
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書名・誌名 |
郷土研究 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻1号 |
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発行所 |
郷土研究社 |
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発行年月日 |
T4年3月1日 |
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発行年(西暦) |
1915年 |
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開始頁 |
52 |
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終了頁 |
53 |
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掲載箇所・開始頁 |
52 |
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掲載箇所・終了頁 |
53 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山口県 |
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地域(市・郡名) |
光市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔、天文年中に牛鬼が島に現れて害をなしたため、島民は離散した。その時、伊予の人である藤内図書がこの島に漂着して理由を聞き、この島に住む城喜兵衛の弓術者と謀って怪物を射殺し、民家3軒を復活させた。それより追々に村が繁盛するに至ったという。字三浦の付近には牛鬼が牙を研いだといわれる大きな石があり、その隣の浦を牛鬼退治の際、休息したことから休場と呼んでる。
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