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番号 |
0640092_002 |
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呼称(ヨミ) |
ダイロクテン,ヤマクラサマ,サケ |
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呼称(漢字) |
第六天,山倉様,鮭 |
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執筆者 |
吉原春園 |
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論文名 |
下総小見川の話 |
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書名・誌名 |
郷土研究 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻2号 |
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発行所 |
郷土研究社 |
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発行年月日 |
T4年4月1日 |
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発行年(西暦) |
1915年 |
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開始頁 |
56 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
56 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
千葉県 |
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地域(市・郡名) |
香取市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 山倉の第六天は山倉様としてよく知られている。例年の祭日である3月初の卯日の前、大雨の後に額に十字のある鮭が浅瀬に上がるため、これを捕まえて第1の供物とする。式が終わると、この魚を黒焼とし、「山倉大神御鮭」という判を押して信者に配る。風邪などに効く。また、この附近の部落では、悪疫が流行した際はご神体を拝借して家々を回ると、退散すると伝えられている。
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