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番号 |
0640137 |
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呼称(ヨミ) |
テンドウサマノバチ |
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呼称(漢字) |
天道様の罰 |
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執筆者 |
徳田貞一 |
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論文名 |
池に関する因幡の伝説 |
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書名・誌名 |
郷土研究 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻6号 |
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発行所 |
郷土研究社 |
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発行年月日 |
T4年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1915年 |
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開始頁 |
55 |
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終了頁 |
57 |
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掲載箇所・開始頁 |
56 |
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掲載箇所・終了頁 |
57 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
鳥取県 |
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地域(市・郡名) |
鳥取市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 湖山長者が広大な稲田を多くの早乙女を雇って1日で田植えをしていた。ある年の田植時、1匹の猿が子を逆さに背負って通った。早乙女たちはしばらく眺めていたため、日暮れまでに植え終えることができなかった。すると長者は扇で夕日を差し招き、1間ほど東に返した。それで植え終えることができたが、天道様の罰で広大な稲田は1日で湖水になったという。
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