牛王，神罰 | ゴオウ，シンバツ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0640192

■	呼称（ヨミ）	ゴオウ，シンバツ
■	呼称（漢字）	牛王，神罰

■	執筆者	南方熊楠

■	論文名	牛王の名義と烏の俗信

■	書名・誌名	郷土研究
■	巻・号／通巻・号	3巻11号
■	発行所	郷土研究社
■	発行年月日	T5年2月1日
■	発行年（西暦）	1916年
■	開始頁	1
■	終了頁	9

■	掲載箇所・開始頁	6
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	和歌山県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	盗人などを見つけるときは、熊野神社の牛王の神符を焼いて灰にして水で飲むと、熊野神社にいる烏が神符に書いてある数だけ死ぬ。その罰が盗んだ本人にあたり、即座に血を吐くという。類似事例

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