七不思議，松原湖 | ナナフシギ，マツバラコ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0640216

■	呼称（ヨミ）	ナナフシギ，マツバラコ
■	呼称（漢字）	七不思議，松原湖

■	執筆者	高島冠嶺

■	論文名	信州松原湖の七不思議

■	書名・誌名	郷土研究
■	巻・号／通巻・号	3巻12号
■	発行所	郷土研究社
■	発行年月日	T5年3月1日
■	発行年（西暦）	1916年
■	開始頁	56
■	終了頁	57

■	掲載箇所・開始頁	56
■	掲載箇所・終了頁	57

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	南佐久郡
■	地域（区町村名）	小海町

■	要約	松原湖の七不思議。御渡り。昔畠山重忠がこの石の上で龍を退治したという浮島。龍退治のとき八方に飛んだ龍の鰓の玉が化石化したという小玉石。龍退治の後に湖中に築いた納経塚。祭りの当日に梢に星が出現するという星見の松。正直者でないと見つけられないもろ葉の薄。根本から7本に分かれている風尾の松。類似事例

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