|
■ |
番号 |
0640236 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ツバキ,カシマジングウ |
■ |
呼称(漢字) |
椿,鹿島神宮 |
|
■ |
執筆者 |
今井幸則 |
|
■ |
論文名 |
今鹿島村の口碑 |
|
■ |
書名・誌名 |
郷土研究 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
4巻1号 |
■ |
発行所 |
郷土研究社 |
■ |
発行年月日 |
T5年4月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1916年 |
■ |
開始頁 |
55 |
■ |
終了頁 |
|
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
55 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
茨城県 |
■ |
地域(市・郡名) |
つくば市 |
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | 今鹿島は、昔領主某が戦場に向かうに際して1枝の椿を地に指し、これを鹿島神宮なりといって勝利を祈った。その戦に願の通り勝利し、椿を挿した地を明神として祀り、今の地名が起こったという。またこの地は領主が開発するときに多くの囚人を連れてきて開墾させ、それに農業を営ませたので、今に至るまで多くの囚人が出るという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|