手拭 | テヌグイ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0640418

■	呼称（ヨミ）	テヌグイ
■	呼称（漢字）	手拭

■	執筆者	林魁一

■	論文名	飛騨の昔話

■	書名・誌名	郷土研究
■	巻・号／通巻・号	7巻1号
■	発行所	郷土研究社
■	発行年月日	S8年1月1日
■	発行年（西暦）	1933年
■	開始頁	81
■	終了頁	82

■	掲載箇所・開始頁	81
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岐阜県
■	地域（市・郡名）	高山市
■	地域（区町村名）	清見町

■	要約	源次という信心厚い者が、手癖の悪い友人と立山に登った。少し後れて行った友人が路傍の割木を盗もうとしたら、頬冠りしていた手ぬぐいが落ちてそのままなくなったので、そのまま家に帰った。源次が立山の山頂に行くと、空から手ぬぐいが落ちてきた。それは友人の手ぬぐいだった。類似事例

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