栗 | クリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0640425

■	呼称（ヨミ）	クリ
■	呼称（漢字）	栗

■	執筆者	林魁一

■	論文名	飛騨の昔話

■	書名・誌名	郷土研究
■	巻・号／通巻・号	7巻1号
■	発行所	郷土研究社
■	発行年月日	S8年1月1日
■	発行年（西暦）	1933年
■	開始頁	84
■	終了頁	85

■	掲載箇所・開始頁	85
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岐阜県
■	地域（市・郡名）	高山市
■	地域（区町村名）	清見町

■	要約	源治が老年になって死ぬ前に、庭に栗を植えた。そしてその栗の葉が西に向かい、一枚の葉が縦に切れて二股になれば、極楽に往生するだろうといった。そうなったので源治は往生したのだろうといわれる。類似事例

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