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番号 |
0640518 |
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呼称(ヨミ) |
サメ |
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呼称(漢字) |
鮫 |
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執筆者 |
高萩清玄 |
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論文名 |
福島県石城地方の鮫鰐伝説 |
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書名・誌名 |
郷土研究 |
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巻・号/通巻・号 |
7巻6号 |
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発行所 |
郷土研究社 |
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発行年月日 |
S8年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1933年 |
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開始頁 |
40 |
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終了頁 |
42 |
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掲載箇所・開始頁 |
40 |
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掲載箇所・終了頁 |
41 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
いわき市 |
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地域(区町村名) |
山田町 |
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要約 | 樵夫が淵に山刀を落とした。すると美しい姫が波の上に立って現れ、樵夫を淵の中の御殿に案内した。そこで樵夫は楽しく3日過ごした。帰るとき決して口外しないように口止めされた。家に帰ると樵夫の三回忌をしていた。帰ってきたので酒宴になり、樵夫はついしゃべってしまった。翌朝、喉に鮫の歯形を残して死んでいた。
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