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番号 |
0680005 |
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呼称(ヨミ) |
キジムナ |
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呼称(漢字) |
キジムナ |
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執筆者 |
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論文名 |
沖縄南部の口承文芸 |
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書名・誌名 |
郷土研究 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻 |
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発行所 |
糸満高等学校郷土研究クラブ |
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発行年月日 |
S41年6月30日 |
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発行年(西暦) |
1966年 |
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開始頁 |
45 |
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終了頁 |
56 |
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掲載箇所・開始頁 |
47 |
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掲載箇所・終了頁 |
48 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
豊見城市 |
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地域(区町村名) |
名嘉地 |
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要約 | 中嘉地に大屋という屋号の家がある。その家の奥には一本の木があり、昔大屋の主人の妻は、この木に毎日煮立ての芋を置いていた。するとその木にはキジムナが住みつき、やがて大屋の主人はキジムナと仲が良くなった。キジムナは漁にでれば大漁をもたらしたことから、これを大切に扱った。すると大屋はますます栄えたという。
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