オオカミ | オオカミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0700004

■	呼称（ヨミ）	オオカミ
■	呼称（漢字）	オオカミ

■	執筆者	河本正義，太田陸郎，玉岡松一郎

■	論文名	但馬養父郡大杉村民俗記

■	書名・誌名	近畿民俗
■	巻・号／通巻・号	1巻2号
■	発行所	近畿民俗学会
■	発行年月日	S11年4月
■	発行年（西暦）	1936年
■	開始頁	14
■	終了頁	31

■	掲載箇所・開始頁	23
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	兵庫県
■	地域（市・郡名）	養父市
■	地域（区町村名）	大屋町

■	要約	女が狼に送られて、頭の上を飛び越されると、狼に眼を入れられて、死んでから必ず死骸を喰いに来る。それゆえ、眼を入れられた女を埋めた時は、村人が夜番をしなければならない。類似事例

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