きつねの提灯 | キツネノチョウチン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0700370

■	呼称（ヨミ）	キツネノチョウチン
■	呼称（漢字）	きつねの提灯

■	執筆者	西浦左門

■	論文名	丹波美山暮らしの歳時記・補遺

■	書名・誌名	近畿民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻107号
■	発行所	近畿民俗学会
■	発行年月日	S61年3月
■	発行年（西暦）	1986年
■	開始頁	20
■	終了頁	48

■	掲載箇所・開始頁	21
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	京都府
■	地域（市・郡名）	南丹市
■	地域（区町村名）	美山町

■	要約	夜、遠くでいくつもの提灯の火が灯ることがある。これを、狐が提灯を灯すと言う。火はずっと遠くに見えるが、実は狐はほんの目の前にいて人の目をうまくだましているのだという。類似事例

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