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番号 |
0700502 |
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呼称(ヨミ) |
ミズチ,ホラヌケ,ヘビクズレ |
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呼称(漢字) |
蛟,宝螺ぬけ,蛇崩れ |
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執筆者 |
若尾五雄 |
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論文名 |
河童の荒魂 |
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書名・誌名 |
近畿民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻56号 |
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発行所 |
近畿民俗学会 |
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発行年月日 |
S47年9月15日 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
9 |
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終了頁 |
24 |
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掲載箇所・開始頁 |
21 |
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掲載箇所・終了頁 |
23 |
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話者(引用文献) |
(越後野志巻九) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
岩船郡 |
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地域(区町村名) |
関川村 |
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要約 | 座頭が琵琶を弾いていたら、美しい女性が現れ、琵琶を聞いていた。女性が言うには、実は自分は大蛇で、これから下の村を淵にするという。座頭は急いで村に行き、村人に危険を教え、術をもって大蛇を退治したが、座頭もまた死んでしまった。その座頭を神に祀ったのが大倉権現で、大蛇も大利大明神として祀られている。
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