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番号 |
0700535 |
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呼称(ヨミ) |
タタラ,ウマ |
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呼称(漢字) |
タタラ,馬 |
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執筆者 |
岸田定雄 |
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論文名 |
ひとたたら(ひとつたたら) |
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書名・誌名 |
近畿民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻118・119号 |
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発行所 |
近畿民俗学会 |
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発行年月日 |
H1年9月 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
3 |
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掲載箇所・開始頁 |
1 |
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掲載箇所・終了頁 |
2 |
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話者(引用文献) |
(『樋村左平次政勝採集記』) |
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地域(都道府県名) |
奈良県 |
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地域(市・郡名) |
吉野郡 |
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地域(区町村名) |
川上村 |
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要約 | タタラというけだものがおり、姿を見ることはないが時々足跡を見ることがある。一本足とも言い、1尺2・3寸あまりの足跡で、一足の間が8尺あるという。また、大台山には目の大きさが2寸もある黒い馬がいるという。見た者がいて、3日ほど寝込んだという。
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