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番号 |
0730077 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
野村純一 |
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論文名 |
どんぺからっこ・ねっけど(二十六)―最上の昔話― |
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書名・誌名 |
芸能 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻7号/通巻89号 |
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発行所 |
芸能発行所 |
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発行年月日 |
S41年7月10日 |
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発行年(西暦) |
1966年 |
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開始頁 |
38 |
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終了頁 |
39 |
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掲載箇所・開始頁 |
39 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
柿崎三作 |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
最上郡 |
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地域(区町村名) |
金山町 |
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要約 | 昔、徳兵衛という人が集まりに出かけ、飲めや歌えの大騒ぎをした。帰り道、日当という場所付近で、酒の席にもいた二人の女中が追いかけてきた。徳兵衛は路上で女中と再び酒を飲み、眠った。苦しくて目が覚めると松の根元に寝ていた。家に帰り着いたが体は死んだように重かった。徳兵衛の持つ折箱の中身を狙って日当の狐が化けて現れたのだという。
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