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番号 |
0730080 |
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呼称(ヨミ) |
シノダノキツネ |
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呼称(漢字) |
信太の狐 |
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執筆者 |
野村純一 |
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論文名 |
どんぺからっこ・ねっけど(二十七)―最上の昔話― |
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書名・誌名 |
芸能 |
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巻・号/通巻・号 |
8巻8号/通巻90号 |
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発行所 |
芸能発行所 |
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発行年月日 |
S41年8月10日 |
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発行年(西暦) |
1966年 |
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開始頁 |
40 |
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終了頁 |
41 |
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掲載箇所・開始頁 |
41 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
佐藤キミエ |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
最上郡 |
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地域(区町村名) |
真室川町 |
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要約 | 昔あるところに一人暮らしの男がいた。嫁を欲しいと思ってはいたがあきらめていた。信太の狐と呼ばれていた大狐がその心中を察して、男の元を女に化けて訪れ嫁となった。子供も産まれたが、ある日狐の姿で子供を抱いて寝ているところを見られた。子供に情のある狐は事情を話し、昼間は子供に乳を飲ませに来ると約束して、信太の森に帰っていった。
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