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番号 |
0730084 |
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呼称(ヨミ) |
オニバンバ |
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呼称(漢字) |
鬼婆んば |
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執筆者 |
野村純一 |
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論文名 |
どんぺからっこ・ねっけど(43)―最上の昔話― |
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書名・誌名 |
芸能 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻12号/通巻106号 |
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発行所 |
芸能発行所 |
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発行年月日 |
S42年12月10日 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
44 |
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終了頁 |
45 |
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掲載箇所・開始頁 |
44 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
沓沢キチエ |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
最上郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 佐々木という爺が山に入り、大木の根っこが大洞になっているところに泊まって火を焚いていると、鬼婆んばが来た。その背中は氷のように光り、爺は怖くて震えていた。やがて美しい女の姿をした山神さまが現れ、鬼婆んばに食われないようにお守りをくれた。1枚は被り、1枚は敷き、1枚は着て寝ると、鬼婆んばには爺の姿が見えなくなり、爺は助かった。
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