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番号 |
0730085 |
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呼称(ヨミ) |
ノギツネ |
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呼称(漢字) |
野狐 |
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執筆者 |
野村純一 |
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論文名 |
どんぺからっこ・ねっけど(43)―最上の昔話― |
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書名・誌名 |
芸能 |
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巻・号/通巻・号 |
9巻12号/通巻106号 |
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発行所 |
芸能発行所 |
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発行年月日 |
S42年12月10日 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
44 |
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終了頁 |
45 |
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掲載箇所・開始頁 |
45 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
富樫豊 |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
最上郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 三蔵院の法印さまが山道の途中で野狐の耳に法螺貝を当てて吹き、驚かせた。道を行くと急に暗くなり、一軒の家に泊めてもらったが、その家のお産寸前のかがが死んでしまった。法印がうろたえていると死んだかがが起きあがって鉄漿(お歯黒)を付け始め、その顔を法印にべたーっと付けた。法印は目を回し、目覚めるとまだ昼日中であった。
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