九穴のあわび | キュウケツノアワビ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0760021

■	呼称（ヨミ）	キュウケツノアワビ
■	呼称（漢字）	九穴のあわび

■	執筆者	窪徳忠

■	論文名	庚申縁起話

■	書名・誌名	庚申
■	巻・号／通巻・号	通巻17号
■	発行所	庚申懇話会
■	発行年月日	S35年12月30日
■	発行年（西暦）	1960年
■	開始頁	2
■	終了頁	15

■	掲載箇所・開始頁	10
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	八文字蓮朝

■	地域（都道府県名）	茨城県
■	地域（市・郡名）	水戸市
■	地域（区町村名）	柵町

■	要約	庚申講に加えた魚屋の家に５人が赴くと、竜宮城のようで３日間御馳走を食べた。最後の御馳走には丸穴のあわびがあったが皆食べなかった。一人だけ家に持ち帰ると３年が経っていて、それを食べた娘は２００年生きた。類似事例

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