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番号 |
0770017 |
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呼称(ヨミ) |
カニガズ,テンノコエ |
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呼称(漢字) |
カニガズ,天の声 |
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執筆者 |
松井健 |
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論文名 |
儀礼と口承伝承-宮古群島来間島の事例を中心に- |
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書名・誌名 |
国立民族学博物館研究報告別冊 |
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巻・号/通巻・号 |
3号 |
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発行所 |
国立民族学博物館 |
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発行年月日 |
S61年11月17日 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
37 |
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終了頁 |
74 |
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掲載箇所・開始頁 |
41 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『ゆがたい-宮古島の民話第四集-』P69-70.1984) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 天上からカニガズ(金属の鉤)がおりてきて、北の海岸近くで島民を一人ずつ連れ去っていく。3兄弟が力を合わせてカニガズを引張ると、「痛い痛い、なんとひどいことをする」という声が聞こえる。3人が、「なぜこんなことをするのか」と問いかけると、「ヤーマス・ウガン」を中止しているからだという答えが返ってくる。
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