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番号 |
0770019 |
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呼称(ヨミ) |
ピシノシタ,カミサマ |
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呼称(漢字) |
ピシの下,神様 |
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執筆者 |
松井健 |
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論文名 |
儀礼と口承伝承-宮古群島来間島の事例を中心に- |
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書名・誌名 |
国立民族学博物館研究報告別冊 |
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巻・号/通巻・号 |
3号 |
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発行所 |
国立民族学博物館 |
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発行年月日 |
S61年11月17日 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
37 |
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終了頁 |
74 |
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掲載箇所・開始頁 |
42 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
宮古島市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 来間の島民が神様によって連れ去られていなくなっていく。あるとき、信仰心の厚い女が潮干狩りにピシに出かけ、その下に連れ去られた人たちが家を建てて住んでいるのを見つける。女が「どうしてこんなところに連れてこられたのか」と尋ねると、「ヤーマス・ウガンを中断しているために神様が怒ったからだ」と答えたので、女は島に帰るとヤーマス・ウガンを再興した。
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