見ると死ぬ踊り | ミルトシヌオドリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0770030

■	呼称（ヨミ）	ミルトシヌオドリ
■	呼称（漢字）	見ると死ぬ踊り

■	執筆者	松井健

■	論文名	儀礼と口承伝承－宮古群島来間島の事例を中心に－

■	書名・誌名	国立民族学博物館研究報告別冊
■	巻・号／通巻・号	3号
■	発行所	国立民族学博物館
■	発行年月日	S61年11月17日
■	発行年（西暦）	1986年
■	開始頁	37
■	終了頁	74

■	掲載箇所・開始頁	70
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『南方文化の研究』）

■	地域（都道府県名）	沖縄県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	司達は「ザー」でのおつとめをすませると頭に蔓草の冠をつけ、白衣の聖装で拝所の森に行進する。そして、海浜で月夜の夜に「顕身（バルミ）」（裸体）で踊るという。男はもちろん、誰もこれを見てはいけない。見たら死ぬと信じられている。類似事例

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