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番号 |
0770039 |
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呼称(ヨミ) |
マブイ |
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呼称(漢字) |
マブイ |
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執筆者 |
植松明石 |
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論文名 |
神観念の問題 |
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書名・誌名 |
国立民族学博物館研究報告別冊 |
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巻・号/通巻・号 |
3号 |
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発行所 |
国立民族学博物館 |
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発行年月日 |
S61年11月17日 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
75 |
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終了頁 |
98 |
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掲載箇所・開始頁 |
80 |
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掲載箇所・終了頁 |
81 |
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話者(引用文献) |
(『沖縄文化の源流を考える』P93~115) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
八重山郡 |
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地域(区町村名) |
与那国町 |
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要約 | 人はからだとマブイでなりたっていると考えられており、マブイは超自然的存在、からだはその容器である。マブイは遊離性があり、からだから離れるとマブイウチ、タマチドラの状態となり、病気になる。マブイは10個あり、7個以上失われると死に至るといわれる。マブイの遊離性は幼児と老人に起こりやすい。マブイが遊離したときには、ムヌチ(ユタ)を呼んでマブイグミをする。
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