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番号 |
0770095 |
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呼称(ヨミ) |
ヌチ,カミ,テン,アンドノチマ,ハイドナン |
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呼称(漢字) |
ヌチ,カミ,テン,アンドノチマ,ハイドナン |
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執筆者 |
植松明石 |
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論文名 |
神観念の問題 |
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書名・誌名 |
国立民族学博物館研究報告別冊 |
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巻・号/通巻・号 |
3号 |
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発行所 |
国立民族学博物館 |
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発行年月日 |
S61年11月17日 |
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発行年(西暦) |
1986年 |
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開始頁 |
75 |
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終了頁 |
98 |
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掲載箇所・開始頁 |
94 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『南西諸島の神観念』) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
八重山郡 |
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地域(区町村名) |
与那国町 |
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要約 | 与那国島のヌチはカミとも呼ばれ、港、浜、磯部、湾、岬、沖、海、海底、山、泉、川、拝所などに存在する。また、アンドノチマ、ハイドナン(南の与那国島)のように、遠く離れた空想上の場もあり、多くは豊穣、死者と関連付けて語られる。テン(天)、は33年忌が済んだカン、フトゥキがのぼるところであり、水のカンやヌチも儀礼の過程では空を行く船に乗り、天に去ると考えられている。
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