|
■ |
番号 |
0770096 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
カミ,ヌチ,ツカサ,ノロ |
■ |
呼称(漢字) |
カミ,ヌチ,ツカサ,ノロ |
|
■ |
執筆者 |
植松明石 |
|
■ |
論文名 |
神観念の問題 |
|
■ |
書名・誌名 |
国立民族学博物館研究報告別冊 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
3号 |
■ |
発行所 |
国立民族学博物館 |
■ |
発行年月日 |
S61年11月17日 |
■ |
発行年(西暦) |
1986年 |
■ |
開始頁 |
75 |
■ |
終了頁 |
98 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
94 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
沖縄県 |
■ |
地域(市・郡名) |
|
■ |
地域(区町村名) |
|
|
■ |
要約 | ヌチ=カミはその場に常在し、場を掌握守護すると同時に、分離性、飛翔性を持つ霊的存在である。可視的存在になることもあり、部落の聖所に通じる神道(カミミチ)を去来するのを、ごく稀に見ることがあると言われる。カミミチの多くは存在を知られておらず、何らかの障りが生じた際にユタによってカミミチに対する不当な行為(道をふさぐ、汚すなど)が指摘され、その存在を知ることが多いのだという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|