航海神，金毘羅，豊漁神，エビス，竜王 | コウカイシン，コンピラ，ホウリョウシン，エビス，リュウオウ

■	番号	0770112

■	呼称（ヨミ）	コウカイシン，コンピラ，ホウリョウシン，エビス，リュウオウ
■	呼称（漢字）	航海神，金毘羅，豊漁神，エビス，竜王

■	執筆者	下野敏見

■	論文名	南西諸島の海神信仰

■	書名・誌名	国立民族学博物館研究報告別冊
■	巻・号／通巻・号	3号
■	発行所	国立民族学博物館
■	発行年月日	S61年11月17日
■	発行年（西暦）	1986年
■	開始頁	99
■	終了頁	126

■	掲載箇所・開始頁	102
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『雨乞習俗の研究』）

■	地域（都道府県名）	瀬戸内地方
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	岡山の牛窓でや広島の吉和などの漁村では、航海神として竜神信仰でなく金毘羅を祀っている。豊漁神はエビスである。瀬戸内海沿岸と農村には雨乞いの神としての竜王信仰が広がっている。仏教系の竜王で、農村の水神信仰と結びついたものであり、同系の竜王信仰が東北では善宝寺を通して海神信仰と結びついて流布している。類似事例

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