|
■ |
番号 |
0770113 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
リュウオウ,リュウトウ,ハチダイリュウオウ |
■ |
呼称(漢字) |
竜王,竜灯,八大竜王 |
|
■ |
執筆者 |
下野敏見 |
|
■ |
論文名 |
南西諸島の海神信仰 |
|
■ |
書名・誌名 |
国立民族学博物館研究報告別冊 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
3号 |
■ |
発行所 |
国立民族学博物館 |
■ |
発行年月日 |
S61年11月17日 |
■ |
発行年(西暦) |
1986年 |
■ |
開始頁 |
99 |
■ |
終了頁 |
126 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
102 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
宮崎県 |
■ |
地域(市・郡名) |
西都市 |
■ |
地域(区町村名) |
銀鏡 |
|
■ |
要約 | 九州では不知火は竜灯だという。宮崎県西都市の銀鏡(しろみ)神楽の祭壇には、ワラ綱のとぐろをすえて、その中心に木製竜頭をつけたものが左右に置いてある。銀鏡神社の上の山は竜房山と呼ばれ、山頂に竜神が棲むと伝えられている。これは雨乞いの神としての竜神で、八大竜王系の竜神であると考えられる。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|