ニライ・カナイ，海神，太陽神 | ニライ・カナイ，カイジン，タイヨウシン

■	番号	0770146

■	呼称（ヨミ）	ニライ・カナイ，カイジン，タイヨウシン
■	呼称（漢字）	ニライ・カナイ，海神，太陽神

■	執筆者	下野敏見

■	論文名	南西諸島の海神信仰

■	書名・誌名	国立民族学博物館研究報告別冊
■	巻・号／通巻・号	3号
■	発行所	国立民族学博物館
■	発行年月日	S61年11月17日
■	発行年（西暦）	1986年
■	開始頁	99
■	終了頁	126

■	掲載箇所・開始頁	113
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『沖縄県久高島の祭り』）

■	地域（都道府県名）	沖縄県
■	地域（市・郡名）	南城市
■	地域（区町村名）

■	要約	久高島では旧暦の４月と９月の中壬の日から９日間、カンジャナシー（神ガナシ）が行われる。この儀礼に登場するのはニラー・ハナー（ニライ・カナイ）の神々であるといわれるニレーウプヌシ（ニレー大主）、アガリウプヌシ（東大主）、ファーガナシ（母ガナシ）、ハナーヌティンドゥガミ（カナイの船頭神）など、総勢３０数名である。久高島のニライ・カナイは神々の原郷でもあるという。類似事例

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