大蛇 | ダイジャ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0780057

■	呼称（ヨミ）	ダイジャ
■	呼称（漢字）	大蛇

■	執筆者	小林イツ

■	論文名	世間話の中から（二）

■	書名・誌名	高志路
■	巻・号／通巻・号	3巻8号／通巻32号
■	発行所	新潟県民俗学会
■	発行年月日	S12年8月
■	発行年（西暦）	1937年
■	開始頁	61
■	終了頁	63

■	掲載箇所・開始頁	62
■	掲載箇所・終了頁	63

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）	阿賀野市
■	地域（区町村名）	曽郷

■	要約	竹薮の中では大蛇が木の株に化けて出る。昔近くの家では病人が絶えないので、巫女に見てもらうと、大蛇の祟りだと言われた。そのため、大蛇を祀ってからというもの、ここでは大きな蛇が見かけられるようになった。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）