亡魂の踊り，一目入道 | ボーコーノオドリ，ヒトメニュウドウ

■	番号	0780223

■	呼称（ヨミ）	ボーコーノオドリ，ヒトメニュウドウ
■	呼称（漢字）	亡魂の踊り，一目入道

■	執筆者	高柳正文

■	論文名	祖母の話（三）

■	書名・誌名	高志路
■	巻・号／通巻・号	通巻123（新7）号
■	発行所	新潟県民俗学会
■	発行年月日	S23年7月
■	発行年（西暦）	1948年
■	開始頁	22
■	終了頁	25

■	掲載箇所・開始頁	22
■	掲載箇所・終了頁	25

■	話者（引用文献）	執筆者の祖母

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	下男が毎晩連れ出されるので、後をつけた婆さんは、海に半分足をつけて一人踊る下男を見た。周りで踊る多くの人には足がなかった。何とか下男を救おうと熊野に願掛けをすると、下男に憑いた亡霊は離れて助かった。熊野さんが大入道になって助けてくれたのだという。類似事例

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