酒呑童子 | シュテンドウジ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0780388

■	呼称（ヨミ）	シュテンドウジ
■	呼称（漢字）	酒呑童子

■	執筆者	小林嵐潮

■	論文名	酒呑童子

■	書名・誌名	高志路
■	巻・号／通巻・号	通巻198号
■	発行所	新潟県民俗学会
■	発行年月日	S38年5月2日
■	発行年（西暦）	1963年
■	開始頁	16
■	終了頁	20

■	掲載箇所・開始頁	16
■	掲載箇所・終了頁	17

■	話者（引用文献）	（国上寺『酒呑童子略縁起』）

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）	燕市
■	地域（区町村名）	砂子塚

■	要約	酒呑童子は砂子塚の百姓の生まれで、国上寺に稚児として参っていた。しかし、参詣道を通る子供を喰っていたことが明るみになると、退山して岩窟に住みついた。そこでも夜な夜な近村の人を喰っていたが、弥彦山王数多の諸神に追われ、叡山、葛城をめぐり、丹波の大江山に住みついた。類似事例

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