鎌鼬 | カマイタチ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0780405

■	呼称（ヨミ）	カマイタチ
■	呼称（漢字）	鎌鼬

■	執筆者	高橋八十八

■	論文名	『鎌鼬』よもやま話

■	書名・誌名	高志路
■	巻・号／通巻・号	通巻321号
■	発行所	新潟県民俗学会
■	発行年月日	H8年9月30日
■	発行年（西暦）	1996年
■	開始頁	34
■	終了頁	38

■	掲載箇所・開始頁	34
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『新潟日報』H3.8/27），関谷円蔵

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）	十日町市
■	地域（区町村名）	松代

■	要約	松代町の長命寺の本山祖心方丈様がかみそりを使っていたときのことである。ひざの上で刃に付いた髪の毛を衣のすそで擦ったとき、「ファッ」と音がして、太腿を切られ、傷は骨にまで達したという。類似事例

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