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番号 |
0810007 |
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呼称(ヨミ) |
オクリオオカメ |
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呼称(漢字) |
送り狼 |
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執筆者 |
山崎泰彦 |
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論文名 |
児玉町で聞いた妖怪譚三話 |
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書名・誌名 |
埼玉民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻7号 |
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発行所 |
埼玉民俗の会 |
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発行年月日 |
S52年10月20日 |
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発行年(西暦) |
1977年 |
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開始頁 |
104 |
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終了頁 |
108 |
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掲載箇所・開始頁 |
105 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
田端叉之丞 |
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地域(都道府県名) |
埼玉県 |
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地域(市・郡名) |
本庄市 |
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地域(区町村名) |
児玉町 |
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要約 | 送り狼というのは山の犬で、危険がないように人を他の動物から守り、送ってくれる。送り狼に憑かれている間に躓いて転んだ場合は「どっこいしょ」と言葉をかける。家まで送ってもらったら、門口を入るときに労をねぎらってから別れる。そうしないと命を取られてしまう。
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