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番号 |
0850006 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ,ダイジャ |
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呼称(漢字) |
狐,大蛇 |
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執筆者 |
小井川潤次郎 |
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論文名 |
狐の憑いた話二三 |
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書名・誌名 |
山陰民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻3号 |
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発行所 |
山陰民俗学会 |
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発行年月日 |
S29年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1954年 |
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開始頁 |
3 |
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終了頁 |
6 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
八戸市 |
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地域(区町村名) |
是川 |
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要約 | 元吉という無口な男が、ある時坂の下で女のキツネに憑かれて、急に饒舌になった。家につくと腹が痛み出したので狐だと気が付き、折檻した。キツネはつる子と言って、善八という兄狐がいて、共に長兵衛という人の持っていた狐だった。長兵衛の家は放火されて焼けてしまった。元吉は、大蛇が川に入るのを見て、以来病気になり、亡くなってしまった。
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