|
■ |
番号 |
0850008 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ノリワラ |
■ |
呼称(漢字) |
のりわら |
|
■ |
執筆者 |
岩崎敏夫 |
|
■ |
論文名 |
はやまののりわらの話 |
|
■ |
書名・誌名 |
山陰民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻3号 |
■ |
発行所 |
山陰民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
S29年8月1日 |
■ |
発行年(西暦) |
1954年 |
■ |
開始頁 |
10 |
■ |
終了頁 |
11 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
10 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
11 |
|
■ |
話者(引用文献) |
大谷吉重 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
福島県 |
■ |
地域(市・郡名) |
相馬郡 |
■ |
地域(区町村名) |
飯舘村 |
|
■ |
要約 | 大谷吉重氏は、10歳の時からお籠もりに出て、17歳の時の初めて神が憑くのを経験した。彼の部落にはのりわらがいなかったため、以来、彼は部落のりわらを勤めることになった。神が憑くと自然とぼーっとなり、自分の意志は働かなくなるという。体調の悪いときでも、祭の時には自然に神懸かりの状態となり、ひとりでに身体が動くという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|