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番号 |
0850013 |
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呼称(ヨミ) |
シソクモチノキツネ |
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呼称(漢字) |
四足持ちの狐 |
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執筆者 |
和田正州 |
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論文名 |
甲州北都留郡の狐憑 |
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書名・誌名 |
山陰民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻3号 |
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発行所 |
山陰民俗学会 |
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発行年月日 |
S29年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1954年 |
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開始頁 |
13 |
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終了頁 |
16 |
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掲載箇所・開始頁 |
14 |
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掲載箇所・終了頁 |
15 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
上野原市 |
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地域(区町村名) |
西原 |
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要約 | 病人のところに法印が押しかけ、この狐は何某の狐だと名指すと、病人の親は怒り、名指された家の婆を殺すと言って暴れる。また、某家の娘が熱病をした際にも、法印が来て畑に連れ出し、笹で熱湯をかけていると、家人が杓子で湯をかけ、娘は死んだという。家人は、狐が落ちると病人の体は喰い切られて死ぬ、と法印が言ったのを信じていたという。
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