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番号 |
0850042 |
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呼称(ヨミ) |
カセブラ |
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呼称(漢字) |
カセブラ |
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執筆者 |
秋田三穂 |
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論文名 |
芸備地方憑物二話 |
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書名・誌名 |
山陰民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻8号 |
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発行所 |
山陰民俗学会 |
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発行年月日 |
S31年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
22 |
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終了頁 |
23 |
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掲載箇所・開始頁 |
23 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
広島県 |
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地域(市・郡名) |
尾道市 |
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地域(区町村名) |
因島田熊町 |
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要約 | 因島にはカセブラという憑きものがあるように言われる。栽培している蜜柑や柿を盗む人がいるので、それを防ぐために、祈願してカセブラサンを憑かせるのだという。祈願した樹の実を盗むと、カセブラが祟ってその人の尻から血が出るという。
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